34週。臨月まで2週間です。
2日前に妊婦検診に行ってきました。
順調に大きくなっています。私の体重も増えています。初検診からは5キロ増。最近食欲がものすごい…。身体が炭水化物をもっともっとと欲しがります。
赤ちゃんは前回より300グラム増えて2200グラム。頭の直径は8.8センチだったかな。ちょうど良い大きさだそう。
今回は内診もあり。問題はありませんでした。
次回の検診は2週間後、36週。それ以降は毎週の検診。
今回は宿題も出されました。
胎動カウント。リラックスしている間10回動くのに何分かかるかを毎日記録しないといけません。面倒くさいけど、やらないと〜。
あとは産後の骨盤ケアが書いてある紙をもらったり。これまたアメリカで出産したときは何もしなかったけど?
バースプランを書く紙をもらったり。今回も夫の立ち会い、母乳育児、個室、出産後のカンガルーケアが希望です。
そんなかんじの検診でした。
海外出身の夫の同僚でこの秋に同じ病院で出産するひとがいます。
その人は今回が初めての出産、しかも日本語が分からないので、少しお手伝いしました。
昨日は夕方一緒にアカチャンホンポへ。
とりあえず入院時に必要な物のリストを訳したもの、産後最低限必要と思われるもののリストを渡して、一緒にいろいろ見てまわりました。
入院バッグ、私もそろそろ準備しないと〜、と思っていたところだったので、持っていなかった授乳しやすいパジャマや産褥ショーツなどを買ってきました。
授乳パジャマはマタニティと兼用。もっと早くに買っておけば良かったです。やっぱりマタニティ用は着心地が良いです。
授乳パジャマを買ったのは初めて。授乳服と言われる、胸元にスリットが入った洋服も娘のときは一度も買いませんでした。やはりその為に作られているだけあって授乳に便利そう。シンプルなデザインのものなら2、3着用意しててもいいかな、と思いました。授乳期間って限られてる、とは言え、今回も最低1年は続くと思うしシミもできやすいので授乳服はあってもいいかもしれませんね。今更気付きました。
夏だし汗をたくさんかくのでパジャマはとりあえず3着買いました。産褥ショーツの2枚組セットも。
産褥ショーツ、これまた初めてです。リストにあるので。
入院に必要な物も揃いました。安心安心。
入院時に持って行くパジャマ、最低1着は上着の着丈が膝くらいまであってボダンで前を全部開けられるもの、入院時はボタンを全部外しておいてすぐに着られるようにしておくように、とのこと。てことは、このパジャマで出産?
アメリカでは渡されたローブを着ていたし、パジャマも特別なショーツも何も持って行かなかったです。あれ?パジャマは持って行ったけど着なかった気がします。
やっぱりお国によっていろいろ違うのね。
なんだか日本でのお産の入院生活はしっかりお世話してもらえそうでとても楽しみです。
娘が一人っ子でいられるのもあとひと月ちょっと。なんだかちょっとしんみりしたりも。
子がひとりの期間をうんと楽しみたいです。いっぱい甘えさせてしまいたいけど、それじゃあ産後が怖い?それともそんなの気にせず甘えさせようかしら?