土曜日の午前。
このところ毎週末に夫に行ってもらっている哺乳瓶の練習。
本当はもっと回数を増やしたいのですが、平日はできていません。
そして今のところまだ泣いてばかりで哺乳瓶から飲んでくれません。
この日も、泣いて終わりかな?と思い(子を信じない悪い母ですね、反省。)、
私はキッチンにて苺のコンポート作りや夕飯の餃子の仕込みをしながら娘の泣き声を聞いていました。
時間の経つこと40分。
泣き声が聞こえなくなり、
寝ちゃったかな?と思っていたら、その何分か後、夫が私の名前を呼び、
「ボトルをもう1本温めて」
と頼んだのです。
そうです!娘が飲んでくれましたー!!
もう嬉しくて、それと同時に安心もしました。
あと、ああ、これで私も仕事に戻るんだな、とも思いました。それはちょっと悲しかった、笑。
結局、2本めは全く飲んでくれませんでしたが、大進歩かな、と思います。
でも、1本目を飲んだのは、泣き疲れて一瞬眠りにつき、目を閉じながら吸い付いて目は閉じたままそこから50mlを一気飲みしたそうです。
ちゃんと哺乳瓶だと分かって飲んでいたのかは不明ですが、それでも一応成功かな。
翌日の日曜も練習するつもりでしたが、夫が風邪で体調を崩し、中止になりました…。
トレーニング後、疲れたのか寝てしまいました。
この次も飲んでくれるといいな。