4泊5日で実家に帰りました。
3月の後半。ちょっと春らしくなってきてはいるものの、まだまだ雪は残っていたし、最終日には雪がちらついていました。
山形に帰って楽しみなのはやっぱり家族や友達に会えることと懐かしいものや地元の美味しいものが食べられることです。
山形では4月3日まで祝うおひな祭り。
母と娘と一緒に村山市楯岡で吊るし雛を見てきました。
華やかで可愛らしくて感動しました。全部手作り。すごい!
天童のわくわくらんどで雪遊び。
同じ県内でも地域によって雪の量が違います。ここは少ない。
美味しいお蕎麦を食べました。娘も蕎麦好きです。
地元ネタですが、次年子の七兵衛そばが東根でも食べられました。美味しかったです。
いつも地元に帰って食べたいものは、蕎麦とラーメンと好きなお菓子屋さんのお菓子、あとは母や祖母の料理です。
ちょうどお彼岸で、お彼岸の最終日の前の日に究極の選択。祖母が、ぼた餅か五目おこわか赤飯を作るけどどれがいい?と。
しばらくどれも食べたことがなくてかなり迷いましたが、ぼた餅にしました。
ぬた(ずんだ)とごまと納豆の3種類。娘はごまがとても気に入っていました。甘いからね。
村山市の真下慶治記念美術館から最上川を眺めてきました。
最上川を見ると癒されます。
学生時代からの友達や、この冬に出産をした地元の親友とベビちゃんにも会えたし、いとこにも会えたし、いろんなことができて充実した里帰りでした。
娘は「じじ、ばば」が口癖になりました。